2014年 06月 20日
韓国伝統布 モシ(苧麻)・オクサ(玉紗) |
久しぶりに広蔵市場のモシ屋さんへ行ってきました。
いつも行くお店(親切な双子兄弟くんの)を友人たちにご紹介・・
といいながら、皆が選ぶ色合わせに目が釘付け。
案の定、私もまた・・買い足してしまったのですが。
この芥子色は私がイメージする韓国の秋の色。
ちょいと気が早いけど、銀杏の頃になったらこげ茶なんかと渋く使ってみたい・・
そして藤色や白のモシは今の時期ブルー系と合わせたいなあと。
ただテーブルに敷いたり、まるめて籠にいれて置いているだけですが、
布もの好きなので、季節ごとに色を入れ替えて遊ぶのが楽しいのですー。
こちらは、今回ご一緒したハンドメイドがプロ級な韓国の方にいただいた
可愛い巾着。写真だと分かりにくいけど、リバティの布と一緒に
韓国伝統薄絹のひとつオクサ(玉紗)が使われています。(白と薄紫の部分)
このオクサ・・紗のような薄い透け感としゃり感があって、色も豊富。
夏用の生地として韓服などに使われているのをよく見かけます。
内布まで、ちゃんとこだわりの可愛いさ。 この贅沢さがハンドメイドのいいところですよね。
彼女おすすめのオクサを扱うお店へも連れていってもらいました。
ここでもいろんな布を見せてもらって、結局今回はオクサではなく
もうすこし厚めで手触りしなやかな、お店オリジナルの絹地を購入。
モシと違って、切りっぱなしだとほつれてくるため、布端処理が必要なのですが・・
彼女がミシンをかけて下さるとのこと。
日々目の回るお忙しさに違いないのに〜申し訳ないかぎり(涙)感謝です。
そしてこちらは・・
以前習っていたポジャギクラスの課題でモシとオクサを使って
のれんと夏用のテーブルセンターを作っていたのですが・・
どちらも完成を見ず放置していたもの(恥)
すごく悩んで決めた色合わせだけに、やっぱり今みても好みです。
いつか仕上げられるといいのですが・・縫い方覚えてるか不安。
いつも行くお店(親切な双子兄弟くんの)を友人たちにご紹介・・
といいながら、皆が選ぶ色合わせに目が釘付け。
案の定、私もまた・・買い足してしまったのですが。
この芥子色は私がイメージする韓国の秋の色。
ちょいと気が早いけど、銀杏の頃になったらこげ茶なんかと渋く使ってみたい・・
そして藤色や白のモシは今の時期ブルー系と合わせたいなあと。
ただテーブルに敷いたり、まるめて籠にいれて置いているだけですが、
布もの好きなので、季節ごとに色を入れ替えて遊ぶのが楽しいのですー。
こちらは、今回ご一緒したハンドメイドがプロ級な韓国の方にいただいた
可愛い巾着。写真だと分かりにくいけど、リバティの布と一緒に
韓国伝統薄絹のひとつオクサ(玉紗)が使われています。(白と薄紫の部分)
このオクサ・・紗のような薄い透け感としゃり感があって、色も豊富。
夏用の生地として韓服などに使われているのをよく見かけます。
内布まで、ちゃんとこだわりの可愛いさ。
彼女おすすめのオクサを扱うお店へも連れていってもらいました。
ここでもいろんな布を見せてもらって、結局今回はオクサではなく
もうすこし厚めで手触りしなやかな、お店オリジナルの絹地を購入。
モシと違って、切りっぱなしだとほつれてくるため、布端処理が必要なのですが・・
彼女がミシンをかけて下さるとのこと。
日々目の回るお忙しさに違いないのに〜申し訳ないかぎり(涙)感謝です。
そしてこちらは・・
以前習っていたポジャギクラスの課題でモシとオクサを使って
のれんと夏用のテーブルセンターを作っていたのですが・・
どちらも完成を見ず放置していたもの(恥)
すごく悩んで決めた色合わせだけに、やっぱり今みても好みです。
いつか仕上げられるといいのですが・・縫い方覚えてるか不安。
by kyo_cha
| 2014-06-20 23:18
| ソウルの日々