2015年 04月 27日
二胡発表会 |
韓国でも続けている二胡のレッスン。
シンガポール在住時は楽団に所属してパフォーマンスをしたり、
グレード試験に挑戦したりと何かしら目標があったので、
いつもなんだか必死だったのですが
(週3回個人レッスンを受けていた老師も怖かったし^^;)
今は特に大きな目標もなく、ゆるゆると思うままに弾いています。
でも、レッスンはいつも楽しくて、本当〜に時々ですが、
あれ少し成長したかな?と思う時もあるので
やみくもに弾いていればいいというわけでもないのかなとも思ったり。
とりあえず今はここでできるペースで二胡と向き合っていけたらなと思います。
さて、先週末は久しぶりにキム先生門下生の発表会が催されるということで
ハングルで「二胡発表会」と書いてあります。
生徒さんのお一人が中国で撮影された写真だそう。
唯一のクラスメイト じゅよんちゃんと二人チームで参加してきました。
場所は在韓中国文化院 ☆
今回の出場組数は7組。
・・・・・・・・・・・・
私たちは、プログラム最終組を飾らせてもらうことに。
曲は「A Chinese Tall Story」という 久石譲さん作曲の香港映画音楽と
(*とても素敵な曲です。よろしければ・・→ youtube ☆ )
二胡といえば!の定番「赛马」の2曲。
せっかくの写真にモザイクをかけるのは、なんとなく憚られるのですが・・
お顔を載せるわけにもいかず、でも雰囲気だけは届けたいなと
記念に一枚載せておきます。
じゅよんちゃんはケリャンハンボク(改良韓服)という現代風のおしゃれな
韓服を着ていたのですが、すごく可愛かったです。
本人は「わたし巫女さんみたい?」と心配していたけど・・。笑
彼女に「着物を着てー」と言われたけど、着物では袖が邪魔して弾けませんから〜
私は昨年のベトナム旅行の際に新調した唐装で。
いざ舞台に上がると、さすがに緊張して高音部分が少々あわわ・・気味
でしたが、久しぶりに人前で、プロのピアノ伴奏をバックに弾くのは、
すごく楽しくワクワクする経験でした。
韓国では国楽のヘグムという楽器があるため、おなじ擦弦楽器である
二胡の知名度や人気はいまひとつ。
それでも二胡を愛する韓国の方もいらっしゃって、私は今回唯一の日本人参加
だったのですが、声をかけて下さった方もいたり・・
こうして同じ趣味を持ち、同じ場所に立てることをすごく嬉しく感じた日でした。
シンガポール在住時は楽団に所属してパフォーマンスをしたり、
グレード試験に挑戦したりと何かしら目標があったので、
いつもなんだか必死だったのですが
(週3回個人レッスンを受けていた老師も怖かったし^^;)
今は特に大きな目標もなく、ゆるゆると思うままに弾いています。
でも、レッスンはいつも楽しくて、本当〜に時々ですが、
あれ少し成長したかな?と思う時もあるので
やみくもに弾いていればいいというわけでもないのかなとも思ったり。
とりあえず今はここでできるペースで二胡と向き合っていけたらなと思います。
さて、先週末は久しぶりにキム先生門下生の発表会が催されるということで
生徒さんのお一人が中国で撮影された写真だそう。
唯一のクラスメイト じゅよんちゃんと二人チームで参加してきました。
場所は在韓中国文化院 ☆
今回の出場組数は7組。
・・・・・・・・・・・・
私たちは、プログラム最終組を飾らせてもらうことに。
曲は「A Chinese Tall Story」という 久石譲さん作曲の香港映画音楽と
(*とても素敵な曲です。よろしければ・・→ youtube ☆ )
二胡といえば!の定番「赛马」の2曲。
せっかくの写真にモザイクをかけるのは、なんとなく憚られるのですが・・
お顔を載せるわけにもいかず、でも雰囲気だけは届けたいなと
記念に一枚載せておきます。
じゅよんちゃんはケリャンハンボク(改良韓服)という現代風のおしゃれな
韓服を着ていたのですが、すごく可愛かったです。
本人は「わたし巫女さんみたい?」と心配していたけど・・。笑
彼女に「着物を着てー」と言われたけど、着物では袖が邪魔して弾けませんから〜
私は昨年のベトナム旅行の際に新調した唐装で。
いざ舞台に上がると、さすがに緊張して高音部分が少々あわわ・・気味
でしたが、久しぶりに人前で、プロのピアノ伴奏をバックに弾くのは、
すごく楽しくワクワクする経験でした。
韓国では国楽のヘグムという楽器があるため、おなじ擦弦楽器である
二胡の知名度や人気はいまひとつ。
それでも二胡を愛する韓国の方もいらっしゃって、私は今回唯一の日本人参加
だったのですが、声をかけて下さった方もいたり・・
こうして同じ趣味を持ち、同じ場所に立てることをすごく嬉しく感じた日でした。
by kyo_cha
| 2015-04-27 23:11
| 二胡