2013年 06月 14日
上海お食事 2 新疆ウィグル料理 |
上海旅の記録もう少し続きます・・おつきあいくださいませ。
中国を旅行したら、食べたいものがたくさんありすぎてなかなか絞りきれません。
せっかく上海へ行ったのだし、当地のものを・・とも思うのですが、
どんなお料理でもある上海だからこそ、いろんな選択肢があって迷う!
結局今回はいわゆる本格的な上海料理店へは行けずじまいでした。
おやつがわりに小籠包は食べましたが〜
かわりに、以前はまりにはまって、その後なかなか頂くチャンスのなかった
新疆ウィグル料理のお店へ行ってきました。
ウィグル料理は中国語では清真料理と呼ばれる、中国の西の果て
新疆ウィグル自治区に暮らす回族=ムスリムの料理です。
これこれー!何年かぶりのラグメンに感激。
こしのある手打ち麺にぴりっとスパイスの効いたトマトベースの
野菜ソースがかかっています。
中国語の学習にお茶の勉強に、なんだか毎日必死だったあの頃、
一人でお店に入っては新聞を広げ、ビールとラグメンを注文する
はたからみたらちょっとへんてこだった?当時の自分を思い出しました(笑)
新疆ビールに羊肉串
クミンに唐辛子など スパイスは絶妙のバランス
これも新疆料理定番の大盤鶏(ダーパンジー)
鶏肉とジャガイモをメインに他の野菜も一緒にスパイスたっぷりの
ソースで煮込んでいます。結構辛い。
たいていものすごい大皿で出てくるのですが、メニュウに小さいサイズが
あったので懐かしくて追加で注文。
主食はナンですが、これはお肉や野菜も入ったもの。
想像していたよりもずっと巨大で食べきれず。
お店の外は煙モクモク。ひたすら羊肉串とナンを焼いてくれていて
注文が入ると、中のテーブルまで運んできてくれます。
お店は賑やかな静安寺そばの路地にあり、お客さんがひっきりなしに訪れる
人気店のようでした。
店内は中国語にまざって新疆ウィグルの言葉があっちこっちで飛び交っていますが
注文時はもちろんマンダリンが通じます。
上海というよりシルクロードを旅した気分になれる新疆料理店も、
中国へ行ったらばぜひともおすすめ。
写真を整理していたら、今すぐにでもまた飛んで行きたくなりました。
*新疆伊宁远征餐厅
上海市愚園支路20号 (烏魯木斉北路の近く)
中国を旅行したら、食べたいものがたくさんありすぎてなかなか絞りきれません。
せっかく上海へ行ったのだし、当地のものを・・とも思うのですが、
どんなお料理でもある上海だからこそ、いろんな選択肢があって迷う!
結局今回はいわゆる本格的な上海料理店へは行けずじまいでした。
おやつがわりに小籠包は食べましたが〜
かわりに、以前はまりにはまって、その後なかなか頂くチャンスのなかった
新疆ウィグル料理のお店へ行ってきました。
ウィグル料理は中国語では清真料理と呼ばれる、中国の西の果て
新疆ウィグル自治区に暮らす回族=ムスリムの料理です。
これこれー!何年かぶりのラグメンに感激。
こしのある手打ち麺にぴりっとスパイスの効いたトマトベースの
野菜ソースがかかっています。
中国語の学習にお茶の勉強に、なんだか毎日必死だったあの頃、
一人でお店に入っては新聞を広げ、ビールとラグメンを注文する
はたからみたらちょっとへんてこだった?当時の自分を思い出しました(笑)
新疆ビールに羊肉串
クミンに唐辛子など スパイスは絶妙のバランス
これも新疆料理定番の大盤鶏(ダーパンジー)
鶏肉とジャガイモをメインに他の野菜も一緒にスパイスたっぷりの
ソースで煮込んでいます。結構辛い。
たいていものすごい大皿で出てくるのですが、メニュウに小さいサイズが
あったので懐かしくて追加で注文。
主食はナンですが、これはお肉や野菜も入ったもの。
想像していたよりもずっと巨大で食べきれず。
お店の外は煙モクモク。ひたすら羊肉串とナンを焼いてくれていて
注文が入ると、中のテーブルまで運んできてくれます。
お店は賑やかな静安寺そばの路地にあり、お客さんがひっきりなしに訪れる
人気店のようでした。
店内は中国語にまざって新疆ウィグルの言葉があっちこっちで飛び交っていますが
注文時はもちろんマンダリンが通じます。
上海というよりシルクロードを旅した気分になれる新疆料理店も、
中国へ行ったらばぜひともおすすめ。
写真を整理していたら、今すぐにでもまた飛んで行きたくなりました。
*新疆伊宁远征餐厅
上海市愚園支路20号 (烏魯木斉北路の近く)
by kyo_cha
| 2013-06-14 09:34
| *上海・無錫