2012年 09月 26日
「尋心軒(シムシムホン)」 で韓屋見学 |
北村(ブクチョン)散策はいつも楽しい。
ソウルに暮らしてそろそろ1年半になりますが、一番気持ちが落ち着くエリアかもしれません。
「旅に出ると建物を巡るのが好き」という友人も気にいってくれた様子。
・・・とその時、偶然にも目の前の韓屋の扉が開きました。
聞くと、韓屋内を見学させてくださるとのこと。
ガイドと伝統茶つきで1万ウォン。わくわくと足を踏み入れました。
写真が続くので・・・いったん閉じますね。
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こちらのお宅 「尋心軒」(シムシムホン) は、
持ち主の方が実際に個人別宅として使用されているそう。
この日も地下のプライベートリビングにいらっしゃるとのことでした(地下は見学不可)
長く海外に暮らされていたそうで、伝統の韓屋建築の特色を生かしながらも
実用的な現代のキッチンが備わっていたり、洗面所の壁全面にミントグリーンのタイルが
張られていたり(すごくすごく素敵でした!)
とってもセンスのいい方なんだろうなと想像せずにはいられませんでした。
お宅の中、どこを見ても素敵 素敵~。
螺鈿の大きなテーブル。あ 奥にカヤグムも。
お茶席の設えも雰囲気あります。
一人用のお膳 ソバン(小盤)もデザインいろいろ。
いつかひとつ欲しい・・・・。
入り口の広間から、奥の部屋へぐるっと渡っている外廊下に出ると
絶景が臨めます。
各部屋の説明をしていただいて・・・写真を撮らせてもらっている間に
お茶の準備ができていました。
キンと冷たいオミジャ茶。
のんびり のんびり ただのんびり。
散策後に、韓屋作りのチャチプ(伝統茶店)へ行こうかな。と思っていたのですが、
こんな素敵な場所をひとりじめ(二人じめ?)できて、
きっとどこより静かで素敵なお茶の時間になりました。
入り口には親子ガメ。
常に開いているわけではなさそうですが・・・
北村巡りの際には、とてもおすすめの場所です。
また私も時折覗いてみましょう。
심심헌(尋心軒) HP→ ★
ソウルに暮らしてそろそろ1年半になりますが、一番気持ちが落ち着くエリアかもしれません。
「旅に出ると建物を巡るのが好き」という友人も気にいってくれた様子。
・・・とその時、偶然にも目の前の韓屋の扉が開きました。
聞くと、韓屋内を見学させてくださるとのこと。
ガイドと伝統茶つきで1万ウォン。わくわくと足を踏み入れました。
写真が続くので・・・いったん閉じますね。
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こちらのお宅 「尋心軒」(シムシムホン) は、
持ち主の方が実際に個人別宅として使用されているそう。
この日も地下のプライベートリビングにいらっしゃるとのことでした(地下は見学不可)
長く海外に暮らされていたそうで、伝統の韓屋建築の特色を生かしながらも
実用的な現代のキッチンが備わっていたり、洗面所の壁全面にミントグリーンのタイルが
張られていたり(すごくすごく素敵でした!)
とってもセンスのいい方なんだろうなと想像せずにはいられませんでした。
お宅の中、どこを見ても素敵 素敵~。
螺鈿の大きなテーブル。あ 奥にカヤグムも。
一人用のお膳 ソバン(小盤)もデザインいろいろ。
いつかひとつ欲しい・・・・。
入り口の広間から、奥の部屋へぐるっと渡っている外廊下に出ると
絶景が臨めます。
各部屋の説明をしていただいて・・・写真を撮らせてもらっている間に
お茶の準備ができていました。
キンと冷たいオミジャ茶。
のんびり のんびり ただのんびり。
散策後に、韓屋作りのチャチプ(伝統茶店)へ行こうかな。と思っていたのですが、
こんな素敵な場所をひとりじめ(二人じめ?)できて、
きっとどこより静かで素敵なお茶の時間になりました。
入り口には親子ガメ。
常に開いているわけではなさそうですが・・・
北村巡りの際には、とてもおすすめの場所です。
また私も時折覗いてみましょう。
심심헌(尋心軒) HP→ ★
by kyo_cha
| 2012-09-26 10:03
| ソウル おでかけ