2012年 04月 16日
玻璃南瓜壷 |
お尻ぽってりなこのガラスの茶壺は
「南瓜壷」 なんぐわふー と名前がついていました。
確かにちょっとカボチャっぽい。
ガラスの茶壺を買い直したのは、もう何度目になることやら。
毎回フタだけをつるっっ!と落として割ってしまうのです。
このタイプの取っ手なら手を滑らせることもなさそう。
あ・・
もし万が一割ってしまっても、この形なら公道杯(茶海)として使えるかも
先日のお茶会にて。
中国緑茶はやっぱりガラス壷で淹れるのがいいですね。
茶葉がゆっくりとほどけて元の葉っぱの形に蘇っていく様子を見ているだけで
春を感じ、心癒されます。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
*おまけ
お茶を淹れて蘇った茶葉のことを中国語で「葉底(イエディ)」と呼び
この「イエディ」をよーく見ることで、そのお茶が摘まれた状況や
茶葉の等級などをさらに知ることができるのですが・・・
この「いえでぃ~」の響きが可愛くて、一時期友人の間で流行りました(笑)
以前、友人宅での茶会後、
皆で無心になって「イエディ~」を広げて観察したことを思い出しました。
その時の写真も発見。 並べられるイエディ~。
ちなみにこれは鉄観音だったと思いますが。
圧巻。
「南瓜壷」 なんぐわふー と名前がついていました。
確かにちょっとカボチャっぽい。
ガラスの茶壺を買い直したのは、もう何度目になることやら。
毎回フタだけをつるっっ!と落として割ってしまうのです。
このタイプの取っ手なら手を滑らせることもなさそう。
あ・・
もし万が一割ってしまっても、この形なら公道杯(茶海)として使えるかも
先日のお茶会にて。
中国緑茶はやっぱりガラス壷で淹れるのがいいですね。
茶葉がゆっくりとほどけて元の葉っぱの形に蘇っていく様子を見ているだけで
春を感じ、心癒されます。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
*おまけ
お茶を淹れて蘇った茶葉のことを中国語で「葉底(イエディ)」と呼び
この「イエディ」をよーく見ることで、そのお茶が摘まれた状況や
茶葉の等級などをさらに知ることができるのですが・・・
この「いえでぃ~」の響きが可愛くて、一時期友人の間で流行りました(笑)
以前、友人宅での茶会後、
皆で無心になって「イエディ~」を広げて観察したことを思い出しました。
その時の写真も発見。 並べられるイエディ~。
ちなみにこれは鉄観音だったと思いますが。
圧巻。
by kyo_cha
| 2012-04-16 22:34
| 茶具