2011年 04月 06日
ラスト2レッスンメモ。 |
ラスト2回のうち、今日のレッスンで見てもらったのは昨年12月から長く練習して
きた「月夜」と、先月からスーパー高速で教わっている「葡萄熟了」
*今後のモチベーションダウン・・はたぶん避けられないので、さぼり癖が出ないよう
まだ燃えてる(笑)うちに覚書として記録しておきます~。
まずは「月夜」から。
いつもガチガチで硬い演奏しかできず、ゆったりした曲を美しく感情豊かに弾けるようになる
ことが、昨年から目指してきた大きな目標でした。
曲が一通り仕上がってからも、たいていは「平平淡淡・・・」といわれていた私の演奏。
総仕上げとなる今日はどうしてもこれまでよりいいものを弾きたかった・・・けど
そう思えば思うほどやっぱり緊張で力んでしまって、やはりいつもどおりの演奏。
それでも老師は「ずいぶん良くなった。目の前に月が浮かんだよ。」と言ってくれました。
最近ほめごろし気味なので(笑)褒め言葉は半分くらいに聞いておくとして・・
それでも半年前の自分と比べればずいぶん進歩できたと思っています。
はじめのころは2、3小節弾いただけで、あーだめだめ!と止められていたので・・。
ビブラートをもっと変化させること、強弱のつけ方など、細かいところを時間をかけて改良して、
今年いっぱいかけて仕上げたい曲。
「葡萄熟了」
この曲の舞台、新疆ウィグル地区・トルファンは私にとって忘れられない思い出の旅先です。
葡萄畑も訪れたし、ウィグルの方との交流もあったし、頭の中で勝手にどんどんイメージが
沸いてくる曲。当地の弦楽器の音色を二胡で模した奏法は独特で、踊り出したくなる
ような軽快なメロディも楽しくて・・なんとしてもいつか弾けるようになりたい曲のひとつ。
A調G調A調C調・・と、ころころ転調して、快板の部分は多分これまでで一番速い!
かなり必死で最後まで通しで弾いたものの、まだまだ道のり長し・・・。
老師も私も苦笑い(笑)私の葡萄はまだ熟さず・・ということでここまででいったん終了と
なりました。やっぱりまだまだ基本技術が足りてないなあ。
説明してもらった今後の課題を頭にぎゅっといれて、半年くらいかけて自主練で仕上げて
いく予定だけどもーーできるかなあ。不安。
きた「月夜」と、先月からスーパー高速で教わっている「葡萄熟了」
*今後のモチベーションダウン・・はたぶん避けられないので、さぼり癖が出ないよう
まだ燃えてる(笑)うちに覚書として記録しておきます~。
まずは「月夜」から。
いつもガチガチで硬い演奏しかできず、ゆったりした曲を美しく感情豊かに弾けるようになる
ことが、昨年から目指してきた大きな目標でした。
曲が一通り仕上がってからも、たいていは「平平淡淡・・・」といわれていた私の演奏。
総仕上げとなる今日はどうしてもこれまでよりいいものを弾きたかった・・・けど
そう思えば思うほどやっぱり緊張で力んでしまって、やはりいつもどおりの演奏。
それでも老師は「ずいぶん良くなった。目の前に月が浮かんだよ。」と言ってくれました。
最近ほめごろし気味なので(笑)褒め言葉は半分くらいに聞いておくとして・・
それでも半年前の自分と比べればずいぶん進歩できたと思っています。
はじめのころは2、3小節弾いただけで、あーだめだめ!と止められていたので・・。
ビブラートをもっと変化させること、強弱のつけ方など、細かいところを時間をかけて改良して、
今年いっぱいかけて仕上げたい曲。
「葡萄熟了」
この曲の舞台、新疆ウィグル地区・トルファンは私にとって忘れられない思い出の旅先です。
葡萄畑も訪れたし、ウィグルの方との交流もあったし、頭の中で勝手にどんどんイメージが
沸いてくる曲。当地の弦楽器の音色を二胡で模した奏法は独特で、踊り出したくなる
ような軽快なメロディも楽しくて・・なんとしてもいつか弾けるようになりたい曲のひとつ。
A調G調A調C調・・と、ころころ転調して、快板の部分は多分これまでで一番速い!
かなり必死で最後まで通しで弾いたものの、まだまだ道のり長し・・・。
老師も私も苦笑い(笑)私の葡萄はまだ熟さず・・ということでここまででいったん終了と
なりました。やっぱりまだまだ基本技術が足りてないなあ。
説明してもらった今後の課題を頭にぎゅっといれて、半年くらいかけて自主練で仕上げて
いく予定だけどもーーできるかなあ。不安。
by kyo_cha
| 2011-04-06 23:53
| 二胡